3年以上前から、往診に伺っているお宅です。
12歳と13歳のチワワを飼われており、いつも3週に1回のペースでオゾン療法と鍼灸をおこなっています。

僧帽弁閉鎖不全症という心臓の病気で、心臓が肥大したり血流の流れが悪くなったりします。
基本的には、心臓の薬を飲んでの対応になります。

特に、チワワやヨークシャテリアマルチーズ、ポメラニアンなどの小型犬でシニアのわんちゃんに多い病気です。
経過観察をして様子をみています。

それと別に、健康診断を受けられた際に、「尿石が出来やすい体質」だと言われたそうで、最近尿検査を行いました。飼い主さんに事前に採取していただければ、検査をすることができます。

とってもかわいい2匹で、伺うとニコニコ歓迎してくれます。
引き続き往診に伺う予定です。