膿皮症で湿疹・赤み・痒み・オゾン注腸療法とオゾンクリーム ラブラドールレトリバー・メス< 10歳>


※右側のラブラドールレトリバーです。

ラブラドールレトリバー・メス 10歳 プルナスちゃん
盲導犬のリタイヤ犬で、慢性皮膚疾患の治療でご相談がありました。
膿皮症(のうひしょう)で湿疹・赤み・痒みができてしまい、辛そうです。

今まで内服薬で治療されていたそうですが、オゾン注腸療法とオゾンクリーム併用で、皮膚の状態も良くなりました。最近では治療間隔を少しずつ開けて様子を見れるようになりました。

プルナスちゃんは初期での対応ができましたが、膿皮症は重症化すると治りも悪くなり辛くなってしまいます。
早めの処置をおすすめします。

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