9歳のミックス犬(マルチーズ×トイプードル)の飼い主さん、鍼灸・オゾン治療を受けての感想

2018年1月に脊髄梗塞を発症、同年10月からお世話になっております。
通い始めた当初は、後ろ左足が全く使えずひきずりながら歩いており、1日中コルセットが必要な状態でした。また、首から腰にかけて、筋肉が張ってしまっている、とご指摘頂きました。

初めての人・犬には警戒心が強く、先生に施術を受ける時も警戒しているようですが、一度施術が始まると、眠ってしまうくらい気持ちよさそうにしているようです。

施術後は、先生の膝の上からおりないこともあり、とてもリラックスできているようです。鍼灸・オゾン治療を始めて2年弱経過しましたが、今ではコルセットなしで生活することができます。

基本的に歩き方はゆっくりで、調子の悪い時は足を引きずることもありますが、機嫌のよい時は、走り回ることも出来るようになりました。

コロナウィルスの影響で施術を1か月ほどお休みしましたが、その期間でまっすぐ歩けないくらい足を引きずり、素人がみてもわかるくらい筋肉が落ちてしまいました。

今のオラフにとって、鍼灸・オゾン治療は欠かせないものだということを改めて痛感しました。今後も末永くお世話になり、大好きな散歩を自分の足で元気よく歩いてもらえるようにしたいと思います。